示談交渉

交通事故に遭ったらどうする?弁護士に依頼して有利に示談交渉!

裁判と交渉人生には「3つの坂」があるという話を聞いたことがある人はいますか?
上り坂、下り坂、そして「まさか」です。
交通事故の当事者になってしまった人の多くは「まさか私が」「まさかこんなところで」と思います。大抵の場合、交通事故は誰にとっても予期せぬ出来事ですよね。
しかし、交通事故は私達が思っているよりももっと身近に潜んでいるものなのです。

事故の当事者になってしまったとき、対処法のひとつとして示談交渉というものがあります。
示談交渉は当事者同士で行なう場合と、弁護士に依頼する場合があります。
弁護士に依頼するメリットとは一体どういったものなのでしょうか?
また反対に、デメリットについてもしっかりと把握しておくことが大切です。
そこで今回は、示談交渉に関することや示談交渉と裁判の違い、それぞれのメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。

もしも交通事故にあってしまったら

普段何気なく歩いている道のすぐそばには、猛スピードで車が行き交う道路がありますよね。
突然、車を運転していた人が意識を失ってしまって歩道に突っ込んできたら?
使い慣れた見通しの悪い道路をいつも通りのスピードで走行中に、突然自転車が飛び出してきたら?
車に注意して歩いていたのに、後ろからきた危険運転の自転車にぶつかられてしまったら?

上記のような状況では誰もが「まさか」と思うでしょう。

しかし、これらの事故は実際に少なくない件数で発生しているのです。
車と車、車と歩行者の事故だけでなく、自転車と歩行者という比較的軽微な事故で収まりそうなものでも、過去には約1億円の損害賠償請求がされていることもありました。

交通事故が起きてしまうと怪我に対する慰謝料や車や所持品などが破損した場合には損害賠償が発生します。
後遺症が残ってしまうような大きな怪我を負った場合には損害賠償額はより高額になるでしょう。

こういった損害賠償金を、弁護士や保険会社などを通してどちらがどれだけ支払うか話し合いで解決させることを「示談交渉」といいます。
しかし、交通事故にあってしまった場合、必ず示談交渉が行なわれるわけではありません。
示談交渉について詳しくお話する前に、示談交渉とはどのようなものなのか、他にはどのような解決方法があるのかなどを知っておきましょう。

示談交渉と裁判

示談交渉での話し合いがなかなか上手くいかない場合や、交渉が決裂してしまった場合に取られる解決方法として「裁判」があります。
話し合いで解決させる示談と違い、裁判ではお互いの言い分を徹底的に争わせることになります。

裁判のメリット・デメリットについて

示談に納得がいかないときは裁判という手段をとるのもいいですが、裁判には時間もお金も手間もかかります。また、裁判に負けてしまう可能性もあるのです。
しかし、裁判に勝つことさえできれば相手方が判決内容に納得していようがいまいが関係なく、損害賠償の請求が認められ、解決を迎えることができます。
裁判では弁護士に依頼せずに進めることもできますが、こちらが弁護士に依頼していないからといって相手方も依頼しないとは限りません。
裁判で訴える、訴えられた場合は自分でなんとかしようとはせずに交通事故に詳しい弁護士を探しましょう。

示談のメリット・デメリットについて

示談をすることによるメリットは、話し合いがうまくいけば時間をかけずに解決することができることです。
弁護士に依頼せずに示談交渉を進めてしまうと、相場よりも低い示談金で解決してしまったり、逆に高い示談金を取られてしまったりすることもあります。また、話し合いといえどお互いが主張をぶつけ合うような示談交渉になってしまえば、まとまる話もまとまらなくなってしまう可能性があります。こうなると結局、裁判にまで発展してしまったり中途半端な妥協案で解決させてしまったりと後悔することになるかもしれません。

自分に有利な条件で示談を進めたいのであれば、交通事故に強い弁護士に依頼することを検討しましょう。

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